最強GIRL with 最強BOYS2
そう言って俺は零から逃げた。
―――――――――と思ったはずだった。
『祥也ぁ~?』
「る、瑠那?」
『うんっ!そうだよぉ~』
ヤバい。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいいヤバいヤバい。
でもどうすることもできない、、、
「どうした?」
『眠いの』
俺としても、早く寝てほしいいんだが。
その時、周りが少し騒がしくなったので前を見れば。
「おい、祥也!!」
「早く瑠那寝かせろ!」
「早く!」
「祥也さん!!」