特別な魔法を歌で♪
私はそのまま直で体育館に行き
適当に座るらしいから1番後ろの左端に座った
目を閉じようとすると
「ねねぇー。隣いい?」
そこには可愛らしい子が居た
「いいよ。……か、か、かわいいぃー」
私は思わず抱きついてしまった
身長は私より高いけどフワフワした髪にウルウルした目をにやられた
「ありがとう。私は崎鏡 魅伊耶
【Sakikaga Miya】よろしくね」
「私は桜咲 姫歌よろしく」
私達は式が始まる前や式の最中でも話していた