特別な魔法を歌で♪



周りは瞬移を使えることに驚いてるし


何故かそこの四人も驚いてるし


「なにて顔してるの」



そしたら日々李が


「瞬移使えるんだね。後嘘ついてごめんね。俺等本当はできねーんだ」


えっ、じゃー騙したってこと
信じれるって思ったのに


信じた私が馬鹿って事ね


「ごめんね、姫歌ちゃん。君の魔力が強いからもしかしたらって。」

「ひめ、ごめんね。でも姫の事少し知れてよかった」

「悪いなお前の服をわかんねぇくらい
に掴んでたんだ。」


みんなして私を騙してたの

私は此処でも騙され、裏切られるの


「も…い……ま…だ…だ」


「聞こえないよ、ひめもう一回行って」


騙したくせに何笑顔で答えてんのよ
意味わからないよ


「もういいよ、謝らないで。どうせ此処でも私は裏切られるんだから。

1人の方が私にはいいみたい
じゃー」



私は1人で黒テントのとこに行った


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