異世界に転生しました...てかされました‼︎
30分前……神様side
「…暇だな~…。なんか面白いことないかな…。」
僕は、暇に暇すぎて退屈していた。だってなにもやることないし、世界は平和だし、手助けすることないし…
「ああああぁぁぁぁぁぁぁ!暇すぎるうううううぅぅぅ!」
そこでふっと思い付いた。アーチェリーみたいに、なにか撃ち抜いてみようと。手元には、弓も矢もあるし…。
「よしっ!何を撃ち抜こうかなあ。どうせなら、なんか事件になりそうなとこにしよう。」
そうして目についたのは、クレーンでつり上げられている鉄骨。今は、回りに人はいないし…
「いいよね!」
そして、僕は、鉄骨をつり上げられているワイヤーに狙いを定めて…
「えいっ!」
放った。矢はきれいに一直線上を行き、ワイヤーを貫いた。
「よっしゃ……あああああああぁぁぁぁぁ!」
僕が貫いたワイヤーにぶら下がっていた鉄骨が、角を勢い良く曲がってきた少年めがけて、落下していった。
そのまま、少年は、鉄骨の下敷きになって死んでしまった。
「……やっべ…しくじった…。」
side end
「…暇だな~…。なんか面白いことないかな…。」
僕は、暇に暇すぎて退屈していた。だってなにもやることないし、世界は平和だし、手助けすることないし…
「ああああぁぁぁぁぁぁぁ!暇すぎるうううううぅぅぅ!」
そこでふっと思い付いた。アーチェリーみたいに、なにか撃ち抜いてみようと。手元には、弓も矢もあるし…。
「よしっ!何を撃ち抜こうかなあ。どうせなら、なんか事件になりそうなとこにしよう。」
そうして目についたのは、クレーンでつり上げられている鉄骨。今は、回りに人はいないし…
「いいよね!」
そして、僕は、鉄骨をつり上げられているワイヤーに狙いを定めて…
「えいっ!」
放った。矢はきれいに一直線上を行き、ワイヤーを貫いた。
「よっしゃ……あああああああぁぁぁぁぁ!」
僕が貫いたワイヤーにぶら下がっていた鉄骨が、角を勢い良く曲がってきた少年めがけて、落下していった。
そのまま、少年は、鉄骨の下敷きになって死んでしまった。
「……やっべ…しくじった…。」
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