自称異物少女と誠の武士
第四章 入隊決定!
入隊試験を終え、入隊していいのかダメなのかを話し合うため別の部屋に移動させられた。
そしてその部屋で熟睡していた。
最初はすぐに済むと思い起きていたのだが、いくらだっても土方は来ない。
腹が立ったので、横になり、上から目線で待っていてやろうと思っていたが、睡魔に負けた。
夢の中では相変わらずダラダラしている日常が続いていた。