イジワルだけど好きなんです!
すると春馬は私の口を指差し、
「ご飯粒ついてるよ?」
と言ったんだ。
てか、ご飯粒???!!!
恥ずかしっ!
「どこ?」
頑張って手探りで探してるけど、見つかんない。
「ここだよ。」
春馬は私の方を掴んで顔を近づけた。
「?!」
口の少し横に感じた柔らかさ。
なにが起きたの!?
「ん、取れた。」
この行動にさすがの笠井さんと秋君も目を見開いてる。
「えー、奈月君って、大胆〜。」
ねぇ?と秋君と話している。
てか秋君、なんか不機嫌そう。
なんでだろ?さっきまで笠井さんと楽しそうにしてたのに。
まあ、私にはもう関係ないことだよね。
「ご飯粒ついてるよ?」
と言ったんだ。
てか、ご飯粒???!!!
恥ずかしっ!
「どこ?」
頑張って手探りで探してるけど、見つかんない。
「ここだよ。」
春馬は私の方を掴んで顔を近づけた。
「?!」
口の少し横に感じた柔らかさ。
なにが起きたの!?
「ん、取れた。」
この行動にさすがの笠井さんと秋君も目を見開いてる。
「えー、奈月君って、大胆〜。」
ねぇ?と秋君と話している。
てか秋君、なんか不機嫌そう。
なんでだろ?さっきまで笠井さんと楽しそうにしてたのに。
まあ、私にはもう関係ないことだよね。