イジワルだけど好きなんです!
【咲花side】
「はーい。それじゃあ、今から文化祭の出し物を決めまーす。じゃあ、実行委員、前に出てきてー。」
実行委員は2人。
夢ちゃんと葵くんだ。
2人ともリーダー的存在で、みんなをテキパキとまとめていく。
「この前の委員会で、このクラスは演劇と教室を使った喫茶店をやることが決まりました。先に、どんな喫茶店にするのか、決めたいと思います。」
と葵君。
「誰か意見ある人ー?」
と夢ちゃん。
「はーい。」
そう言って手を挙げたのは…春馬。
「ここは無難にメイド喫茶がいいと思いまーす。」
「ほかにないですかー?」
すると美稀ちゃんが、
「メイド服だけじゃつまんないよ!コスプレ喫茶にしようよ!」
その意見にみんなは、
「ナイスアイディア!」
「それがいいよ!」
と、賛成していた。
「はーい。それじゃあ、今から文化祭の出し物を決めまーす。じゃあ、実行委員、前に出てきてー。」
実行委員は2人。
夢ちゃんと葵くんだ。
2人ともリーダー的存在で、みんなをテキパキとまとめていく。
「この前の委員会で、このクラスは演劇と教室を使った喫茶店をやることが決まりました。先に、どんな喫茶店にするのか、決めたいと思います。」
と葵君。
「誰か意見ある人ー?」
と夢ちゃん。
「はーい。」
そう言って手を挙げたのは…春馬。
「ここは無難にメイド喫茶がいいと思いまーす。」
「ほかにないですかー?」
すると美稀ちゃんが、
「メイド服だけじゃつまんないよ!コスプレ喫茶にしようよ!」
その意見にみんなは、
「ナイスアイディア!」
「それがいいよ!」
と、賛成していた。