こんな私の恋愛迷路…
私の目には
寂しさの涙が流れていた
“お母さん………”



--りさっりさっ--

「しょっ…渉」

「ごめんなっ一人にして」


いつもの優しい顔の渉じゃなくて
すごく悲しそうな顔をしていた
< 16 / 21 >

この作品をシェア

pagetop