新選組へ ~ 連理之枝 ~
島原潜入
潜入するため、女装をした
まっ……女なんだから
当然の姿だ
山崎と皆がいる部屋へ
富「おお!!これは、可愛らしい!!」
俺「お父上!!」 ぎゅーー
富「はっはっはっ!娘もいいな!」
予想外に、富沢さんがいた
嬉しくって、ついつい飛びついた
皆が、可愛い、可愛いとほめてくれて
だいぶその気になってきた
富沢さんは、江戸に戻る
「父上……また会えますよね……?」
「あぁ、会えるさ」
「行って参ります」
「気をつけてな」
なぜだか、見送るはずの富沢さんに
見送られて
島原へ向かう
君菊さんは、とてもお綺麗で
なるほど、あの顔にはこれくらいの美人しか釣り合わんな
「よろしゅうに」
「よろしくお願いします」
この日は、裏方として過ごし
君菊さんの仕事を見て覚える
翌日から、着替えてお客を相手にする
気持ち悪ぃ
触ってくんじゃねぇ
慣れろ 我慢
山崎さんは、さすがだな
はぁーーー
君「琴菊、ため息はいけまへんえ」
俺「君菊ねぇはん、かんにんえ」
君「しかし、ホンマに男はんかえ?」
烝「へぇ…みえまへんか?」
君「ふふふっ2人とも、別嬪やしこのまま
ここで働いてほしいわ」
烝「おねぇはんたら」
本当、さすが!!
まっ……女なんだから
当然の姿だ
山崎と皆がいる部屋へ
富「おお!!これは、可愛らしい!!」
俺「お父上!!」 ぎゅーー
富「はっはっはっ!娘もいいな!」
予想外に、富沢さんがいた
嬉しくって、ついつい飛びついた
皆が、可愛い、可愛いとほめてくれて
だいぶその気になってきた
富沢さんは、江戸に戻る
「父上……また会えますよね……?」
「あぁ、会えるさ」
「行って参ります」
「気をつけてな」
なぜだか、見送るはずの富沢さんに
見送られて
島原へ向かう
君菊さんは、とてもお綺麗で
なるほど、あの顔にはこれくらいの美人しか釣り合わんな
「よろしゅうに」
「よろしくお願いします」
この日は、裏方として過ごし
君菊さんの仕事を見て覚える
翌日から、着替えてお客を相手にする
気持ち悪ぃ
触ってくんじゃねぇ
慣れろ 我慢
山崎さんは、さすがだな
はぁーーー
君「琴菊、ため息はいけまへんえ」
俺「君菊ねぇはん、かんにんえ」
君「しかし、ホンマに男はんかえ?」
烝「へぇ…みえまへんか?」
君「ふふふっ2人とも、別嬪やしこのまま
ここで働いてほしいわ」
烝「おねぇはんたら」
本当、さすが!!