新選組へ ~ 連理之枝 ~
数日後
こんな時、山南さんがいたらと思う
近藤さんは、誠みたいに不安がった
そして、自分の判断を責めた
俺「新選組の為だ!
近藤さんの判断は、間違いない!
俺は、これからも近藤さんについていく!
近藤さん!俺達は、家族だろ?」
近「だからこそ…許せない!!
俺は、ひとりもかけてはいけないと…
なのに…俺は…すまない…
山南君… 誠… 」
こんな時、山南さんはどうしてた?
いつも、皆を立ち直らせてくれた
山南さんの存在が、どれほど大きかったか
沖「近藤さん!!誠は、笑ってたよ!
ね?土方さん!山南さんも!笑ってた!
誰も、近藤さんを怨んでないし、責めない
だって…あの時、近藤さんは近藤さんじゃ
なかったんだから!」
永「あのよぉ…俺は、近藤さんが元に
戻ってくれて、それだけでいいぜ?
山南さんや誠は、自分で新選組を離れる道を選んだんだ!
それを近藤さんのせいになんて
俺はしねぇよ!」
斎「局長には、笑顔でいてほしいです」
原「そうだぜ!笑っててくれよ!
豪快によ!ガハッとよ!なっ!!」
藤「近藤さん…俺も、誠が大好きな近藤さんに戻ってほしい!!
俺もさ、誠のこと疑ったり…
なんでか、わからなかったけど
お香のせいなんだって…聞いて
俺も俺じゃなかったってさ
後悔だらけだけど、誠に笑われるような
生き方は、したくないっていうか…」
近「皆…すまなかった
不甲斐ない…俺を、まだ信じてくれて
ありがとう!!
感謝する!!ありがとう!!
皆、大切な家族だ!!これからも
よろしく頼む!!」
豪快に泣く、近藤さんを慰め、笑った
皆で、たくさん笑った
新選組に、また笑いが戻ってきた
伊東さんも反省して、謝ってくれた
新選組が再び、ひとつの家族になった
伊東さんもちゃんと仲間になった
誰もかけてはいけない
俺達は、負けない!!
こんな時、山南さんがいたらと思う
近藤さんは、誠みたいに不安がった
そして、自分の判断を責めた
俺「新選組の為だ!
近藤さんの判断は、間違いない!
俺は、これからも近藤さんについていく!
近藤さん!俺達は、家族だろ?」
近「だからこそ…許せない!!
俺は、ひとりもかけてはいけないと…
なのに…俺は…すまない…
山南君… 誠… 」
こんな時、山南さんはどうしてた?
いつも、皆を立ち直らせてくれた
山南さんの存在が、どれほど大きかったか
沖「近藤さん!!誠は、笑ってたよ!
ね?土方さん!山南さんも!笑ってた!
誰も、近藤さんを怨んでないし、責めない
だって…あの時、近藤さんは近藤さんじゃ
なかったんだから!」
永「あのよぉ…俺は、近藤さんが元に
戻ってくれて、それだけでいいぜ?
山南さんや誠は、自分で新選組を離れる道を選んだんだ!
それを近藤さんのせいになんて
俺はしねぇよ!」
斎「局長には、笑顔でいてほしいです」
原「そうだぜ!笑っててくれよ!
豪快によ!ガハッとよ!なっ!!」
藤「近藤さん…俺も、誠が大好きな近藤さんに戻ってほしい!!
俺もさ、誠のこと疑ったり…
なんでか、わからなかったけど
お香のせいなんだって…聞いて
俺も俺じゃなかったってさ
後悔だらけだけど、誠に笑われるような
生き方は、したくないっていうか…」
近「皆…すまなかった
不甲斐ない…俺を、まだ信じてくれて
ありがとう!!
感謝する!!ありがとう!!
皆、大切な家族だ!!これからも
よろしく頼む!!」
豪快に泣く、近藤さんを慰め、笑った
皆で、たくさん笑った
新選組に、また笑いが戻ってきた
伊東さんも反省して、謝ってくれた
新選組が再び、ひとつの家族になった
伊東さんもちゃんと仲間になった
誰もかけてはいけない
俺達は、負けない!!