新選組へ ~ 連理之枝 ~
【永倉】
こんなにかわいい誠が、なんで男何だろう
酒を飲んで、少し頬が赤くなったか?
誠の頬に触れた
「ん?」
俺を見上げる誠が、かわいくて
チャキッ
無意識に口づけしようとしてたが
総司の刀の音で、我にかえった
「冗談だって!!落ち着け総司!!」
必死に言い訳した
それでも、誠を連れていかれた
完全に危険人物扱いだ
「クククッ 逃したなぁ~」
左之が起き上がった
「せっかく寝たふりしたのによぉ」
「馬鹿野郎!危なく嫌われれるとこだ!」
「どうせ嫌われるなら、口づけのひとつくらい
やっとけば?と思ってな?クククッ」
「俺は、いい兄貴として誠の心にいたらいい」
あわよくばと… ちょっと思ったことは
左之にも内緒
「はいはい、飲み直そうぜ!!」
こんなにかわいい誠が、なんで男何だろう
酒を飲んで、少し頬が赤くなったか?
誠の頬に触れた
「ん?」
俺を見上げる誠が、かわいくて
チャキッ
無意識に口づけしようとしてたが
総司の刀の音で、我にかえった
「冗談だって!!落ち着け総司!!」
必死に言い訳した
それでも、誠を連れていかれた
完全に危険人物扱いだ
「クククッ 逃したなぁ~」
左之が起き上がった
「せっかく寝たふりしたのによぉ」
「馬鹿野郎!危なく嫌われれるとこだ!」
「どうせ嫌われるなら、口づけのひとつくらい
やっとけば?と思ってな?クククッ」
「俺は、いい兄貴として誠の心にいたらいい」
あわよくばと… ちょっと思ったことは
左之にも内緒
「はいはい、飲み直そうぜ!!」