きみの瞳に恋して
放課後になり深瀬を待っていると…

こない…
全くこない…


なんだよ、放置かよ…(泣)


もーかえろ…


教室から出ようとすると目の前に大な物体があり…


「おぃ、まさか帰ろうとしてたんじゃないよな?」

ん?
この声は…
深瀬じゃん!!!!!!

「いや、かってに帰ろうとしたんじゃないから!」

深瀬は滅茶苦茶機嫌が悪かった…


ヤバイ…


「いくぞ!」
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