きみの瞳に恋して
次の日学校にいくと謎の男が教室にいた。
…え、おなじクラスなの……………
ヤバイ…、どーしよ…
よ、よし、ここは無視しよ。
お昼になりあたしはご飯を食べようとしていた。そのとき
「未来、ご飯食べよ!」
あたしと同じクラスの前田冬美が声をかけてきた。
入学式のあとに冬美と友達になった。
山田冬美は身長が145くらいでちっちゃくて可愛い。
髪型は、ショートボブくらいで目がパッチリッでニキビひとつもないきれいな肌をしてる。
「うん、食べよー!!」
すると、いきなり物資つけな質問をしてきた。
「ねぇ、未来昨日男子から告白されてたよね?」
「えっ、ぇ…
うんっ、されたよ…」
「やっぱり、昨日男子から声かけられてたから!!」
冬美は目をキラキラ輝かせながら興味津々に聞いてきた。
「で、返事はなんてしたの?」