好きって気づいた
神「おうダメガネ。
今度うちにマ○パしにこいヨ」
新「誰がダメガネだ!
…まぁ神楽ちゃんがそう言うなら
姉上と遊びに行こうかな」
妙「それはいいわね。お菓子とジュース
持っていかなくちゃ」
3人で盛り上がっていると
痺れを切らした土方ことマヨが言う。
土「何眼鏡までボケにまわってんだよ
先生早く授業進めてください。」
銀「おおそうだった。
誘われなかったからって
落ち込むなよマヨラー」
土「誰がマヨラーだ!
授業が進まなくて皆迷惑してんだ
とっとと進めろ糖分白髪天パー」
銀「マガジン派のくせしてそんなに
続きが気になんのかよ」
土「んなわけねぇだろ
俺は根っからのマガジン派だ
ジャンプに興味はねぇ
とっとと普通の授業をしろや」
皆がまた始まったとため息をつく中
私は何もなかったかのように
自分の席に向かいイスを出し腰を降ろした
「バカだろ」
突然のバカという言葉に聞こえてきた
隣の席に顔を向けるとやっぱり…
沖田ことドSサド野郎だ
神「いきなり何アルか!!」
ようやく座ったと言うのに
サドの一言でまたすぐに立ち上がる
サドはそのまま私を見るも
下から目線なのに何故か腹立つ
沖「すっげぇバカだろ。
ミニゲームは皆でコツコツ集めるのが
楽しいんでさぁ。
それなのに学校遅刻までして
バカのなかのバカだろ」
神「バカバカ煩いアル‼
面白くて止まらなくなっちゃったネ‼
つうかいつも遅刻してるお前に
言われたくないネ‼
それともケンカ売ってるアルか!?」
沖「他に何があるんでィ」
神「ムキー‼
そのケンカ買ったアル!!」
言うとサドは待ってましたと
言わんばかりにに立ち上がり
それと同時にケンカが始まった
でもそれもむなしくケンカは
すぐに阻止される。
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