藤くんが今日も冷たい件について(仮)【完】
「えええっっ!!」



私はあまりの衝撃で足が痛いにも関わらず後ろに2歩くらい後ずさりした。


それと同時に藤くんは深いため息をついた。




「早くしろよ。それとも一人で帰る?」




「もっもちろん、一緒に帰る!!!」
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