私が出会った最強男
『ねぇ。』

「ん?」

『よかったの?すごく怒ってたわよ』

ミズキはははって笑って

「大丈夫だよ」

ミズキって以外とのんきなのかもしれない


バイクで5分ぐらい走っていると私の家に着いた

『ありがとう』

「いえいえ。明日も来るよね?」

ミズキとはあってもいいけど黒龍にはもういきたくないな

どうしよう

私は迷ったあげく

『うん。いく』

もういくしかないと思った

また理由聞かれるのめんどうだし

「じゃあ、おやすみ。」

チユッ
ミズキはおでこにキスをして帰っていた
< 9 / 91 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop