初めまして恋心
『晶く~ん!』

来た…

『あれ二年の森口さんじゃんか…』

森口っていうんだっけ?

『ねえあ・き・ら・く~ん』

何とかが晶を呼んでいた

『高崎…ついてきて…』

『うん…?』

目の前にいくと何とかは舌打ちをした…

『晶く~ん』

『何ですか?』

晶はかなり怯えていている…

『あたし晶君が好き…付き合って!』

晶は笑顔でこう言った

『すいません俺は高崎遥が好きなんで…』

そう言って晶はあたしの首に手をまわした



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