初めまして恋心
リビングらしきとこにはもう飯が並んでいた

『ごめん今ご飯つぐから』

『俺手伝うー』

『あっあた…』

『高崎はじっとしとけば?そんなに行っても邪魔だし』

『うん…てかそんな性格だったんだ…』

『あ?ああ…今寝起きだから…悪い…もっかい顔洗ってくる』

『うん…』

あのなー…
好きなやつがいてそいつがかなり近くにいたら…

にやけそうなんだよぉ!!

そんな苦労を知らない高崎遥…

そんなこんな?でご飯も終わり…



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