闇に染まった真実。



楽しみだったんだもん!


てか、


「いつ海行くの?」


「あれ、言ってなかったっけ?今日から3日後だけど予定平気?」


「平気だけど…水着買ってない!」


持ってないから買わないと。



「じゃあこれから買いに行くか?どうせ暇だし。」


「ホントに!?連れてってくれるの?」


ありがとうと言って朔夜に飛びついた。

< 143 / 284 >

この作品をシェア

pagetop