私は彼と365日の恋をする
(やっぱり、冗談だよね……余命1年の

人があんな笑顔を見せるはずがない)

私はそう思い、お弁当を食べ終え

教室に戻って行った。

そして、午後の授業を終えて

帰る用意をしていると

『バタン』

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