女神の微笑み
別に気にしてなんかいない。でもアヤは笑顔で答え、奈緒に手を振って店を出た。



それから40分後、家についたアヤは家の電気がついていることに気がついた。

母がもう起きているのだろうか。

「起きてるの?」

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