俺たちの光があなただった~孤龍の隠れ家でのお話~




こんなはずじゃなかった。



あたしは、こうなるはずじゃなかった。




男は乱暴に胸や腰を撫でてくる。



もう、何がなんだか分からない。



そして、彼の手があそこに達した時、彼はふっと動きを止めた。





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