俺たちの光があなただった~孤龍の隠れ家でのお話~
じぃっと目を覗き込んでくる。
恐怖と寒さに震えながらも、そのコバルトブルーの目を見ずにはいられなかった。
彼は両手をあげて私の顔を包み込み。
「!!!!!!」
優しくキスをした。
ゆっくり、啄むように。
。。。。。。恋人にするように。
ふっ、と体から力が抜けた。
じんわりと体の奥が熱くなる。
それに気づいたのか、彼は一気に自分のそれを奥まで入れた。