ずっと前から君が好き

やっぱり、1人で残業している社長。


「お手伝いしましょうか?」


「じゃー、これコピーしてきてくれ。」


何よ、目くらい見て話てよ。


「はぃ。次は何しましょうか?

マッサージなら得意ですけど?」


「じゃあ頼む。」 


私は社長の手をとって、私の唇に近づけて


キスをして見せた。 


社長は初めて、私の顔を見た。


そして、微笑み私の手を引き

社長の膝の上。



やっぱ、この人は特定の女性より

ただ癒してくれる女性を求めてるなね。


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