紅一点の最強美少女!!!



「「「「「「ちわーすっ!!!」」」」」」




私達が入ると、中にいた人達が声をそろえて挨拶してきた。




「「ハロー!皆げんきー??」」



双子はそれにニコニコしながら答える。



「……あぁ。」



類は、、相変わらずかな。



類たちの後ろをついて歩いていると後ろから腕を捕まれ、振り返らされた。


「お前、誰だよ?」



私をつかんだのは見事なほどのツルツルスキンヘッドさん。



「……え?」


「え?じゃねぇよ!お前、総長の追っかけか??」




ソレいわれるの2回目だよ。


それも一日でだよ!?



「……お友達なりたいの?」



「んなわけないだろ?!」



…すいませんでした。ふざけました…


え、てゆーか、


総長=類だよね?

類、追っかけいるの?


うわぁ…大変なんだな……。


「……い!!!おい!」


「はっ、えっ!?な、なに?!」


「何じゃえよ。ここからでてけ。」




んー…でてくもなにも……


私、道わかんないんだけど。


…なんとかなるか!

「分かった~。

てわけで、じ「夏!!」


……え?
うぇ?!ちょ、夏!?!!!?はなしてっ!!!」




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