満月の夜に
"怪我…大丈夫??何した??お前が休んでるとかよっぽどじゃんか〃"

やっと沈黙を破ったのゎ
宮沢だった



"あっっ…うん。別に大した事無い!!ぁたしを誰だとおもってんの??てヵ何で休んでた事知ってんのさっっ"




"卓球隣でやってただろ??―……つぅか嘘だね。絶対そんな事思って無いじゃん…。長山がそんな大怪我したの初めて見たし。本当ゎ凹んでるんだろ―が!!なんで強がるかなぁ…。"


うざぁ―!!
ぁたしの何が分かるのさっっ


"別に…本当に大丈夫だから。強がってなんか無いし!!"


本当ゎ宮沢の言う通り。
足ズキズキしてるし
めっちゃ凹んでる



"はぁ…。本当の事言えばいいじゃん。俺そんな頼れない??我慢してんだろ。こ―ゅ―時ゎ素直になれって!!まじ可愛くない。"


"ど―せ可愛くないし!!大きなお世話だゎ。もぅ!!"


心がズキズキしてる…
なんで??
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