夜の跡
すると、二人のブローチにも変化が訪れた。
最初は楓のブローチだった。
『あなたはどんなことが得意ですか?それと、どんなことが好きですか?』
「僕?騙すことかな?好きなのは、楽器を引くこと。」
すると今度は、楓の手の中にブローチが落ち光った。
出てきたのは小さな鍵盤のキーホルダーと黒い妖精だった。
楓のが終わった瞬間流季のブローチも光った。
そして、黄色い剣と黄色い妖精が出てきた。
『あなたたちは三つの星となり、あってはならない赤い月を消していただきます。』
三匹の妖精は声をそろえて同じことを言った。
最初は楓のブローチだった。
『あなたはどんなことが得意ですか?それと、どんなことが好きですか?』
「僕?騙すことかな?好きなのは、楽器を引くこと。」
すると今度は、楓の手の中にブローチが落ち光った。
出てきたのは小さな鍵盤のキーホルダーと黒い妖精だった。
楓のが終わった瞬間流季のブローチも光った。
そして、黄色い剣と黄色い妖精が出てきた。
『あなたたちは三つの星となり、あってはならない赤い月を消していただきます。』
三匹の妖精は声をそろえて同じことを言った。