僕は男だ‼
奥にはいると生徒の数が増える。

「あそこか...」
人の溜まりに体を突っ込もうとしたら急に腕を引かれた。

「誰?!何!....あ!」
僕の腕を引っ張ったのは時雨先輩だった。

「え?...先輩何か?」
相変わらず無口で...綺麗な顔。って顔は関係ないか。

「ノラ~!あ、おった」
やな..、拓也が僕を見つけて駆け寄った来た。

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