ヴァンパイヤが総長に恋をした



なんか、この味、疾風さんの血の味とにてる。
疾風さんの血のほうが美味しいけど



一回、疾風さんが喧嘩で怪我をして、

手当ていているとき、指に血がついたみたいで…
美味しそうだったから、舐めちゃった






「飲めるのか?」

『うん』

「そうか」





なんか、この界国では、人間の血は、

当たり前に飲むらしい






「アクア。暇な時は、
いつでも来てね♪」

「もしかしたら、俺もいるかもだからな。
ま、車の中で会えるけど」

『うん!』





それから、いろいろな

ヴァンパイヤの演技などを見て、

今日はお城に泊まった








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