ヴァンパイヤが総長に恋をした



『な、、なっ!!!//////』

「別に、彼氏がいてもいいよ。
俺は、あきらめないから」






き、キキキキキキキ、キスされた!!!!

し、柴田君に、キスされた…





「ねぇ。なんで、理彩が転校してきたと思う?」

『へ、へ?!え、えっと…』





い、いきなり?!





「それはね、俺が優良を殺せないから、
理彩自信が殺しに来たんだよ」

『え?…私、を?』

「そう。でも、理彩の事だから、
すぐには殺さないと思う。
まず、仲間から。ってこともある」





仲間から…。疾風さん達が、危ない…?





「それでさ、優良に、理彩を殺してほしい」

『え?!!!!』

「ククッ。やっぱり驚くよね。
でもさ、殺してほしいんだ。
俺と契約したから、一応ヴァンパイヤ。
だから、俺は契約してるから殺せない。
優良しか、できないんだ」






私が、殺す??

無理だよ…

そんなの、嫌だ






「殺す殺さないは決めれない。
殺すしか、選べない。」

『それは、どういう…』

「ヴァンパイヤが、来るから。
この、人間界に。
そのヴァンパイヤは、殺さない限り、
人間を喰っていく。
優良がそのヴァンパイヤを殺すしかない」

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