ヴァンパイヤが総長に恋をした
『そ、その…。
転校してきた、私がこの前言ってた、
柴田飛鳥君』
「あ?あぁ。柴田飛鳥な」
『おんなじ、ヴァンパイヤだから…』
「おんなじ、ヴァンパイヤね。
…は???ヴァンパイヤ???」
ヴァンパイヤだから、悪い匂いはすこししたんだと思う。
いいやつの匂いは、私の友達だから
『そうだよ?』
「ふぅん。まぁ、今日は許す。
これからは、きちんと学校行けよ?」
『う、、うん』