ヴァンパイヤが総長に恋をした



今は、髪の色も、長さも変わってる。



顔を見せなければ、ばれない




『あす…か…君…』

「あ!!!!!!!いたっ!!!!
って、…ど、どうした?!!」




お願いだから、大声出さないで

頭に響く




「うわっ!冷た…。こんなに冷えたら…、
とりあえず、あたためねぇとな」


「ねぇ?飛鳥君、その、銀髪の子、だれ?」

「髪で顔見えないね~?」




飛鳥君、名前言わないでよ




「こ、この子?!!
ちょっとした知り合いでさ~?
ご、ごめんね~!!!
じゃっ!!!」

『わっ…!』




飛鳥君が私をお姫様抱っこして、


屋上をでて、どこかに走った





ガラー




「先生。いないな」



保健室??

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