ヴァンパイヤが総長に恋をした




「君は、平気なの??」

「君も、女の子だよ??」

『私を誰だと思ってるの?
天使だけど。天使は、ヴァンパイヤを消すためにいる。世界をすくうためにいる。

その天使が人間と逃げるなんて、できると思う?

性別なんて、関係ないよ』




二人も女よりかわいい顔してるけど

大丈夫なの?




バッッ




「アクア様。やっぱり、隠れてるだけはいやですよ。」

『なっ!!あす…「カイエン」…カイエン。
リアと逃げて』

「あはっ♪ごめん。アクア様。
リア、来ちゃいました」





テヘペロ♡


と、舌をだして、青い刀を握ったリア、
龍淵寺さんがいた

始めてみた。髪が、黒髪から、ピンクに変わっているリア。





『はぁぁぁ?!!!!!!』

「だって。アクア様が戦ってるのに、
弟子が手伝わなくてどうするの?」

『弟子にしたつもりはないけど?!!』





って、それどころじゃなかった




「ヴァ、ヴァンパイヤが増えた!!!」

「て、天使ちゃんと話してるよ!!!」

「…どっかで見たことのある顔立ち…ですね」

「…」

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