ヴァンパイヤが総長に恋をした








みんなはスイゲツとカゲツをつれていなくなった


いるのは、俺と寝ているアクアだけ




5年ぶりに見たアクア。



俺を静かに近より、頭をソッと撫でる



この感じ、本当にアクア


俺の、世界でたった一人の女。






『…ん~…』






一瞬、起きるかと思ったが、

起きなかった


起こさず家に行くか



ソッとアクアを起こさないで抱えて家に帰った







< 352 / 354 >

この作品をシェア

pagetop