ヴァンパイヤが総長に恋をした
海
一日目
〔で、水着と着替えね!忘れ物はない?〕
『多分。ありがとう。美野子さん』
〔いいのいいの♪
夏休みと言ったら海でしょ?
それも、2泊3日なんだから!
疾風様達の楽しんできてね♪〕
『は、はい…』
はぁぁぁ。海かぁ…。
どんなところかなぁ…
夏休みにはいり、約1週間後。
炎龍のみんなと、2泊3日のお泊まりで、
海に行く
だから、パックも予備も持っていく
〔あ!あんまり、太陽の光浴びないようにね?
夏の太陽は、ヴァンパイヤには毒よ!〕
『そうなんだ。わかった』
荷物の入ったカバンを持つ
車は、淳が出してくれるらしい
コンコンッ
「優良様。お時間です」
『あ。わかった。美野子さん行ってきますね』
〔いってらっしゃい♪〕
部屋をでると、淳が荷物を持ってくれた
「俺、一応3代目として一緒にいくからな?疾風達には言うなよ」
『わかってるよ』