ヴァンパイヤが総長に恋をした





『か、かえ…「「優良ちゃぁ~ん」」
…はぁぁ』





変えるのは、もう無理か…





「「3代目おはようございまっす!」」

「よぉ。はよう」





麻比呂君は、いつも通りパソコンを欠かさず持ってきている


疾風さんは、、不機嫌な顔だね





「更衣室で着替えに行こうか!」

「優良の荷物は、部屋に置いてくからな」

『は、はい』





水着とパックの入ったカバンを淳から受け取った





「よーし!いっこぉ~!」





奏に腕を引かれて更衣室に走った





「こっちが女子更衣室だねっ!」

「着替えたら、あそこのパルソルの下にいてね!!!」

『は、はい』





みんなが男子更衣室に入ってから私も女子更衣室に入った





誰もいない…


まぁ、そのほうが着替えやすいか

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