❮完結❯インターネット


夢の返事を見ると、私はカバンを、手に持ち玄関へ向かった。



「あら、ご飯いらないの?」と、お母さんが止めるから

「いらない。」と自称、反抗期な私は冷たく放って登校した。


背後に「気をつけて、いってらっしゃい」と母の暖かさを感じながら。


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