ひねくれ次女とヤンキー君。






...はずだったのに。





どれだけ歩いても、班の子がいた店が見当たらない。





しかも、こんなに歩いたっけ?





まさか...道、間違えちゃった!?






そう思って後ろを振り返るけど初めて来た場所だから全く分かんない。






「どーしよう。」







あたしってこんなに方向音痴だったっけ...







「みんなどこ行っちゃったのよ」






そんなこんなで今に至る。








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