ずっと、すきでした。
ー午前11時過ぎー
「んー…!!やっと入学式終わったぁ~。
もー、校長の話し長すぎだから」
ぐんっ、と大きく伸びをしながら疲れた口調で話す麻衣子。
あれから私達は全速力で走ったお陰でなんとか遅刻せずに済んだ。
(けれど、周りからの視線が痛かった)
でも本当、遅刻しなくて良かったよ。
初日から遅刻とか笑えないしね笑
それより…。
「麻衣子、クラス!!!!!!」
「そーだった、行こ行こっ」
そう、1番気になるのはクラス分け。
知らない人だらけだったら嫌だな~…。
そんな事を思いながら廊下に貼り出されてあるクラス表を見る。
「んー…!!やっと入学式終わったぁ~。
もー、校長の話し長すぎだから」
ぐんっ、と大きく伸びをしながら疲れた口調で話す麻衣子。
あれから私達は全速力で走ったお陰でなんとか遅刻せずに済んだ。
(けれど、周りからの視線が痛かった)
でも本当、遅刻しなくて良かったよ。
初日から遅刻とか笑えないしね笑
それより…。
「麻衣子、クラス!!!!!!」
「そーだった、行こ行こっ」
そう、1番気になるのはクラス分け。
知らない人だらけだったら嫌だな~…。
そんな事を思いながら廊下に貼り出されてあるクラス表を見る。