輝く未来へ
「お兄ちゃん………………お兄ちゃん。
いなくならないでよ………………私のせいでいなくなったのは知っていたけどいなくならないで欲しかった!!!!

お兄ちゃん!!!!私も大好き!!!!
お兄ちゃんの追伸もう守れているよ。
だから帰ってきて……………………」







嵐「いい、兄ちゃんだな。
そのうち絶対に帰ってくる」





「うん…………」




私はずっと嵐の胸で泣いていた。




「中川組………………許さない。」





嵐「だな…………」




スーーーハーーーーー。



うん⁇⁇
この匂い………………




「お兄ちゃんだっ!!!!」




嵐「は???」




「今深呼吸したらすれ違っ人がわかった!!!!
あれはお兄ちゃんだった!!!!」





嵐「まじかよ⁉︎」





「うん!!!!
だからすごく懐かしく思ったのか……」





嵐「和也さんがこっちにいるってことはもしかしたら中川組が動くかもしれない。
麗奈。調べられるか⁇⁇⁇⁇」





中川組が⁇⁇⁇⁇











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