輝く未来へ

そんな事してる一方で麗奈達は……



嵐「あいつら、うるさいな………。」





正「沙羅ちゃん病人なのに……。」




「アハハ…………。
大丈夫でしょ？…………」






嵐「そんな事よりお前明日来ないと怒るからな…………」



「わかってるよ…………」




正「嵐あの事言わなくっていいんですか⁇⁇」



嵐「麗奈、雷姫にならないか？」





「嫌よ…………。
それに私の事嫌な人はいっぱいいるでしょ⁇⁇そんな場所にいたくない……」




嵐「お前の事を認めているやつは結構いる…………。
それにお前はもう俺たちに関わっているから他の族に狙われる……。
沙羅も危なくなる…………」



「なっ‼︎
わかった…………。
その代わり沙羅だけは全力で守って‼︎
私も喧嘩はできるけど1人だと沙羅をしっかり守れない…………。」




嵐「わかってる…………。
全力で沙羅も麗奈も守る‼︎‼︎‼︎」


ドキッ‼︎…………





「私の過去を聞いてまだそんな事言えるかしらね…………」



嵐「つかお前喧嘩できるのか？」





「出来るわよ‼︎組の娘よ？
それに私は黒桜（こくおう）よ‼︎」





嵐「はぁ？？？マジか？」




正「黒桜って闘う姿は桜のように綺麗だけど目か死んでるって言われてる黒桜？」



「そうよ？」




嵐「驚きだな…………」




「もう一つ教えてあげる

正樹、あなた私のパッキングできなかったしょ？」



正「それがないか？」




「出来なかったのは私が天才ハッカーの桜だからよ…………」





正「世界No.1のハッカーの桜が麗奈さん？」



「そうって言ってるじゃん‼︎」