輝く未来へ
蛍「秋羅も挨拶しなよ。」




秋「秋羅だ。よろしく。
お前ら行くぞ⁉︎」


なぜがバイクで行くらしい。
それで………………

聖「奈々は俺の後ろに乗って⁉︎」




奈「ハーーイ」



蛍「麗奈ちゃんは誰のに乗りたい?」




「家に帰って自分のに乗りたい」





大「お前‼︎バイクに乗れるのかよ⁉︎」






蛍「驚きだね…………でも自分のバイクを取りに行くのはダメ‼︎
道わからないでしょ?」




「うっ…………」





秋「麗奈は俺のに乗る。
麗奈‼︎後ろに乗れ。」





「わかったよ……」





秋「じゃあ行くぞ‼︎」




なんか久しぶりに乗ったかも…………
こないだ乗ったのはお兄ちゃんに迎えに来てもらったときかな?



風、ちょー気持ち‼︎
でももう少し飛ばして欲しい…………




「秋羅‼︎もっと飛ばして‼︎」




秋「はぁ?
お前、振り落とされるぞ⁉︎」





「大丈夫‼︎お兄ちゃんの方が何倍も早かったから‼︎」




秋「わかったよ‼︎つかお前の兄貴、これの何倍も早いとか馬鹿なんじゃないのか??」





「お兄ちゃんはすごいから大丈夫なの」








秋「あ、そう。」



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