闇の少女~復讐劇~
私が行きたかった場所に着いた。

そこは……

店「いらっしゃいませー。」

旬「どーして、花屋なんだ?」

そう、花屋さん。

なぜかって?

奴らに与えるに相応しい花があるから。

蘭「ないしょ!
えーっと、アザミとオトギリソウとスノードロップとダリアとフキノトウを花束にして頂けませんか?」

店「はい!ラッピングは何色がよろしいでしょうか?」

蘭「黒があれば黒でお願いします。
あと、リボンは付けないでください。」

店「分かりました。少々お待ちください。」
< 224 / 370 >

この作品をシェア

pagetop