闇の少女~復讐劇~
そんなのいらないから。

必要もないから。

旬「ついたぞ。蘭」

蘭「そっか。わかった。じゃあ車だけ置いて帰ってくれる?車、借りたいから」

そう言って、私は旬くんの車のキーとあの、花束を持って家に入った。

今日から、本格的な復讐をはじめる。

あたしと同じように、クルシミモガテネ?
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