闇の少女~復讐劇~
璃玖斗side

蘭が必死に思いを言ってくれている。

俺もお前が好きだ。

でも、その言葉を言える勇気が今まで無かった。

蘭「貴方と出会った日、貴方に恋心が生まれた日、貴方と仲良くする女に嫉妬した日、」

だめだ、おれ嬉しいすぎる。

一生懸命話しているのに最低かも知れないけど、蘭がおもっていてくれたという事実をしれて良かった。

蘭「でも、私は…―んっ」

蘭の口を塞いだ。

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