月影の涙Ⅱ~私はただの人形~【完】
【晴side】
な、何があったんだ?海月というヤツが現れて指鳴らしたら、瑠璃、葉月、爽、蓮夜が倒れた
『しょうがないなー。特別サービスね?君達にも見してあげる。クックックッ。全ての真実を…ね』
晴「は?……」
海月が一歩まえへ歩いた。
びゅぉおおおお
風が吹くと同時に花達が真っ赤に染まった。
そして一瞬にして辺りが真っ暗になった。
虎我「ちょ、何をしたの?」
『ほらほら。これから見えてくる光景は皆の夢だけど、現実にあった事だからね。』
翔「は?」
『つまりー。消された記憶が映画みたいに周りに写るのー。』
大和「爽達はどこだよ。」
『あの4人はこの記憶の登場人物だからねー。ここにはいないのー。』
晴「お前……正気かよ!?」
『しー。静かに。始まるよ。』
暗かった辺りが明るくなってきた。これからなにがはじまるんだよ。
な、何があったんだ?海月というヤツが現れて指鳴らしたら、瑠璃、葉月、爽、蓮夜が倒れた
『しょうがないなー。特別サービスね?君達にも見してあげる。クックックッ。全ての真実を…ね』
晴「は?……」
海月が一歩まえへ歩いた。
びゅぉおおおお
風が吹くと同時に花達が真っ赤に染まった。
そして一瞬にして辺りが真っ暗になった。
虎我「ちょ、何をしたの?」
『ほらほら。これから見えてくる光景は皆の夢だけど、現実にあった事だからね。』
翔「は?」
『つまりー。消された記憶が映画みたいに周りに写るのー。』
大和「爽達はどこだよ。」
『あの4人はこの記憶の登場人物だからねー。ここにはいないのー。』
晴「お前……正気かよ!?」
『しー。静かに。始まるよ。』
暗かった辺りが明るくなってきた。これからなにがはじまるんだよ。