私が私になるために
コロが来た!!
「お父さんそろそろ美里にもできるわよ。犬の世話くらい、だからさ、買ったあげたら?」
お父さんはちょっと考えた顔をしてうーんと悩んでいた。
「ねぇお父さん!!もう美里8歳だよ?お世話いーーっぱいするから~」
お父さんはこっちを向いて笑いながら言った。
「まぁいいだろう。その代わりに里美がお世話頑張るんだぞ~!!」
うん!!ありがとうっていいながらお父さんに抱きついて離れなかったのを覚えてる。
その後お母さんと一緒にマルチーズを買った。
「可愛いね美里、名前は何にするの?」
「うーーん何がいいかな?えーっとじゃあねーコロ!!コロにする!!」
そして家に帰りお父さんに見せた
お父さんはちょっと考えた顔をしてうーんと悩んでいた。
「ねぇお父さん!!もう美里8歳だよ?お世話いーーっぱいするから~」
お父さんはこっちを向いて笑いながら言った。
「まぁいいだろう。その代わりに里美がお世話頑張るんだぞ~!!」
うん!!ありがとうっていいながらお父さんに抱きついて離れなかったのを覚えてる。
その後お母さんと一緒にマルチーズを買った。
「可愛いね美里、名前は何にするの?」
「うーーん何がいいかな?えーっとじゃあねーコロ!!コロにする!!」
そして家に帰りお父さんに見せた