太陽の雫Ⅰ~輝く光の中にいる君へ~【完】
虎牙「は、はい。スミマセンでした!」

海(大和の方をチラッ)

大和「お、俺もスミマセンでした!」

海「分かればいいんですよ?そんなに怖がらな
いで下さいよ俺そんなに怖いことしてな
いし(無自覚」

晴「お前無自覚で黒笑とかでんのかよ。ある意
味怖いわー。」

虎牙「本当だよ。まじギレしたらこわそー。」


ブーブー ブーブー ブーブー


爽「誰や?ケータイなってるやんけ。」

…………


虎牙「あっ、僕だ!ちょっと失礼するね。」


そうやって虎牙は屋上を出ていった。少しして戻ってきた。


虎牙「ご、ごめん。用事出来ちゃったから帰る
ねー。」

晴「あぁ、気おつけて帰れよ。」

虎牙「やめてよー。僕そんな子供じゃないし」


と、言いバタバタしながら帰っていった。

< 131 / 305 >

この作品をシェア

pagetop