太陽の雫Ⅰ~輝く光の中にいる君へ~【完】
なんて嬉しい言葉なんでしょう。
あと一息だ。


瑠璃「せぇーいさぁん♡私を姫にでもぉしてく
れるんですぅかぁ?」


頬を近づけてすりすりしてみた。普通だったらここで皆逃げ出すんだ。


晴「……いいだろ。姫にしてやる。」

瑠璃「は?」

海&翔&爽&大和「え!?」

大和「え?ちょっと待ってよ。」

海「それは急過ぎませんか。」

晴「いや、これでいい。コイツ面白そう。それ
に、コイツが姫になれば他の奴が媚てこな
いだろ。」

海「そうですけど、瑠璃さんはどうかと。」


お?海は本人の前でも言っちゃうタイプなのか
ひどいわ。瑠璃ちゃん傷つくノω・、) ウゥ・・・

ウケる晴って奴。

ここまで媚といて私を姫にすんのかよ。ってか断言してたし……して…た…。

え、!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?

近づきたくなくて、媚てたのに意味ないじゃん

< 144 / 305 >

この作品をシェア

pagetop