太陽の雫Ⅰ~輝く光の中にいる君へ~【完】
瑠璃「本当に…私でいいんでしょうか?」
晴「あぁ。」
大和「せい!なんで!」
翔「ふざけんな!俺は絶対認めない!
晴だからといって、絶対認めない!」
バタンッ
そのまま翔?だっけ、勢いよくドアを閉めて
出ていってしまった。
ん?まてよ、これを使えばいいじゃないか。
瑠璃「しょうがないしですね。翔さん達がああ
いってるんで諦めますよ。では、私は
これで。」
立とうとした時手を掴まれた。
晴「待てよ!」
瑠璃「まだ、私に何かようですか?」
晴「…………なぜ、お前の目に光がない。」
瑠璃「!?…え、意味が全く分からないのです
が私はこれで失礼します。」
そのまま私は走って帰った。